3.2スカラー波の生物への影響検証実験
3.2.1 人体とスカラー波関連の説明 今回の実験では、スカラー波を収束させて右手に照射したものでありますが、照射前 段階でスカラー波アンテナからスカラー波が放散していることから、スカラー波の局所
への影響のみならず全身への影響もあります。そこで、全身への影響と局所への影響に ついて考察しました。 下記の考察から、スカラー波は自律神経、血管に直接に作用し悪影響を及ぼしている
ことが判明しました。それのみならず全身に対して低酸素刺激となり、身体全般にかな りのストレスをきたします。
3.2.2 スカラー波の身体全身への影響について 1)スカラー波を浴びると収縮期血圧よりも拡張期血圧の増加をきたす傾向にあり、こ
れは、全身血管抵抗の増加を意味します。スカラー波をより多く浴びるとその領向は顕 著で128/60から140/107と変化しました。これはスカラー波自体が直に血
管に作用し血管収縮にはたらいたものと考えられます。 2)スカラー波を浴びると全体として酸素濃度が減じ、呼吸回数が増加しました。これ
はスカラー波が人体にとって低酸素刺激となっていることを意味しています。被験者は健 康であり気管支や肺について何ら間題はないので、スカラー波が肺でヘモグロピンと酸
素の結合を疎外していることを示唆しています。 3)身体全般のストレス(血管抵抗上昇、低酸素刺激)に対して人体は交感神経を介し
て血管拡張させ、同時に脈拍の増加をきたすはずですが、脈拍の変化がほとんど得られ なかったことから、スカラー波が神経そのものに作用し神経伝達速度を低下させている
ことを意味しています。
3.2.3 スカラー波の局所への影響について(右手への照射実段) スカラー波照射部位は皮膚温が増加し、照射前と照射後では照射後が全体として皮膚
温が上昇しました。熱源の影響もあるため、熱源のみをあてた場合と比較すると、熱源 のみではあてた部位を中心に放射状に皮膚温が上昇しますが、スカラーを同時に照射す
る場合は、照射中の照射部位以外の皮膚温増加が第一指から第三指が第四指五指に比 べ著しいという結果が得られました。皮膚温増加の差が神経分布に依存していると考え
ると、スカラー波が自律神経に直接に作用したことを意味しています。
3.2.4スカラー波と生体高分子への影響 生物は様々な組織で構成されており、それは細胞、細胞内小器官、生体高分子、有機 物へと階層状に分類できます。スカラー波が外部から過剰に与えられると、細胞内の水
素結合、イオン結合に大きな影響をもたらします。生体内の主要な反応、膜構造、人体 では特にヘモグロビンの酸素との結合を大きく限害します。低酸素血症により、細胞は
ATPの生産も効率よく行えず代謝反応がすべての段階で低下してしまうと考えられます。 また、神経細胞のノルアドレナリンの摂取の抑制、DNAの複製に影響を与えることなど
も知られています。さらに、酸素タンパク質、DNA、糖鎖等の高次構造に影響を与え、 それらが関わる反応を限害させることにより生体に様々な悪影響を及ぼします。人体の
免疫システムの破壊、遺伝子変異、新しい病気の発生などが挙げられます。 どうせ誰も読むとは思ってません。
3.3 スカラー波の水晶時計への影響検証実験 同一規格の水晶時計を7個(A〜G)購入し、スカラー波のない通常条件で48時間
観察した結果、最も近い精度を持つ3個の水晶時計(A,E.G)を選択し、実験を行 いました。その精度は、時報に対して48時間で1秒弱進むというもので、このことに
関してA,E,Gのそれぞれの間には誤差が全く認められませんでした。 閉じた空間の中にスカラー波を発生させた実験条件に水晶時計A,E,Gを置き、
48時間放置した後に各水晶時計の狂いを測定しました。そもそも 俺が読んでないし。
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